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風力発電と燃料電池 風と燃料電池で築く温暖化対策最先端のまちづくり

風で起こした電気で水を分解し水素を取り出し、その水素を燃料電池に供給することで、熱・電気を安定的に得る…。
我々はこの夢のようなシステムを市民憩いの場である稚内公園ゲストハウスにて現実のものとしました。
現在は、このゲストハウスを「新エネルギーサテライト」と命名し、小中学生の環境総合学習や市民に広く開放しています。

風と燃料電池で次のような取り組みをしています。

  • 日本最大級の風力発電基地 宗谷岬ウインドファーム
    宗谷岬周辺の年間平均風速7.5メートルを超える風を利用して、57基の風車で出力約57.000キロワットの電力を起こす風力発電基地「宗谷岬ウインドファーム」が稼働しました

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  • 環境と経済が高循環するモデル事業 環境省「平成のまほろば事業」
    稚内新エネルギー研究会で応募した「風と燃料電池で築く環境最先端のまちづくり」プランが平成17年度環境省「環境と経済の好循環のまちづくりモデル」対象事業として、北海道では稚内で初めて全国の10件に選ばれました

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  • 風力発電を利用した新しい燃料電池システム 稚内公園新エネルギーサテライト
    新エネルギーの中でもとりわけ水素と燃料電池の可能性に注目し、稚内市が保有する稚内公園の風車(225kW)と燃料電池を連携させるシステムを公園の無料休憩所に導入しました。

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